先日映画を観に行ったお話。
日本の総理大臣が急逝し、AIを駆使して偉人たちを現世に呼び戻し内閣が発足するという・・・面白いストーリー。
その中で一番気に入った場面が国会中継の場面。
ホント、その通りだから(笑)
映画の中には響く言葉が沢山あって、単なるエンターテイメントと言ってしまいたくない作品だったと思う。
今は大切なことを真面目に話してもなかなか響かない世の中になっている気がする。
だからこういう映画は面白いだけじゃなくて、すごくいい映画なんじゃないかな☺
そして内閣の提案に対して批判だけしかしない議員に「代案はあるのか!無いなら黙ってろ!!」という言葉に納得してしまった。
国会に対して興味が持てないのはそこなんじゃない?
批判合戦は子どもの言い合いみたいなもの。
さらに内容が高まる話し合いこそ大人の議論。
イマドキの子どもの方がもっとしっかり話し合っているかも。
なんて面白い上に色々考えさせられるいい映画だった😊